お盆
今朝はちょっと地面が湿っていましたが、クーちゃん🐈散歩&草取りは出来ました。
雨の降らないうちにやっておかないと、玄関前がぼうぼうです。
クーちゃんは草の上に座っていましたが、急に走り出しました。
どうした⁉と追うと、隣家の柵越しに、野良ちゃんを追っかけていました。
慌てて追っかけ、クーちゃんを家の中に戻しました。
危ない、危ない。
やっぱり目が離せません。
😸 😸 😸
もうすぐお盆ですね。
亡くなった人の魂が帰ってくる。
迎え、送る。という文化。
先祖が受け継いで続けてきた文化。
それにのっかって、そういう気持ちになる。
亡くなった人たちのことを思う。思い出す。
いい文化じゃないか。だから続いてきたのでしょう。
子供の頃、お盆におばあちゃんの家に泊まりにきて、15日の夜、送り火をしに川へみんなで流しに行った。
お父さんはどんな気持ちなんだろう、死んだらどうなるんだろう、と考えていました。
おじいちゃんは確か、お父さんが高校生の頃亡くなったと聞いている。
子供からしたら親は大人だから、当たり前に成熟した完璧な大人であると考えていた。
自分が大人になると、その頃の親の年齢は30代とか、若い。
当たり前だけど、親も悲しんだり、辛かったり、苦しかったり、いろんな思いをして生きてきたんだ。
その年齢にならないとわからない。
大人だからできて当たり前とか、親だから、やってもらって当たり前とか。
子供の時は、多くを求めていた。
今思うと、凄い。頑張っていた。頑張り過ぎくらい。
頑張らせてしまった。
ありがとう。
本当にありがとうございました。
天国に届きますように。
会いたい...。
話がしたい...。
今生きている人も、いつかは向こう側へ行く。
死について思う。
死があるから生が生きる。
限られた時間の中で生きる。
どう生きるか。
どう生きたいか。
死んだように生きない為に。
自分と向き合うことが大切。
もらった命、大切に生きていくから。