学校の役割は社会に出るための訓練じゃない。
今朝もクーちゃん🐈ミニ散歩をしました。
裏庭で草を食べ、まったりしていました。
ふと、クーちゃんの視線の先を見やると、隣家の柵越しに、クロちゃん🐱がいました。
ジッとこちらを見て、様子を伺っていました。
クーちゃんは、あまり気にせず、軒下の方へ歩き出し、人の気配で表へは出ず、軒下にまた座り込みました。
8月になりました。
今日も体温超えの、38度まで暑くなるようです💦
こんな暑さが一週間続いています。
クーちゃんは大丈夫みたいです。
なんとか乗り切ろう。
よっしー先生のブログ”光の射す方へ”は名言がいっぱい。
紹介したいものがたくさんあるので、順番に紹介していきます。
ということで、
よっしー先生のブログ、”光の射す方へ”から、
「学校の役割は、社会に出るための訓練じゃない。」
学校の1番の役割は、
「社会に出るための訓練」じゃない。
その役割はあるけど、
それは、1番じゃない。
訓練に耐えられない子どもに
「社会はもっと辛いぞ」と
追い詰めるのは、
ブラック企業が、
「ここで通用しないのに、他で通用するわけない。」
と脅すのと同じ仕組み。
明治時代につくられた
学校の1番の役割は、
社会から子どもたちを守ること。
子どもを不当に働かせないこと。
子どもから搾取しないこと。
子どもを
社会の危険から守ることが
学校の1番の役割。
勉強は、二の次。
協調性も、三の次。
ということは、
子どもから搾取してなかったら、
子どもを不当に働かせたなかったら、
子どもが安全なら、
登校しなくても、何の問題もない。
子どもにとって居心地が悪いのに、
行ったら、イヤな思いをするのに、
学校に行かせる方が、
子どもの安全を脅かす。
1番大事なことは、
「子どもの心身の健康」。
この優先順位が決まってると、
色んな状況でも、
間違わない判断ができる。
とのことです。
大事なことを見失わないように。
優先順位を間違えないように。