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謝られても、許さなくていい。

謝られても、許さなくていい。

 

今朝もクーちゃん🐈ミニ散歩をしました。

雨上がりで、裏庭はいけませんでしたが。

夜中、雨音で目が覚めるほど、どしゃ降りでした。

一雨ごとに涼しくなっていくようです。

朝の外気は、少し寒いくらいになりました。

今日から10月です。

やっと秋がやってくるかな。

 

 

よっしー先生のブログから

今回は、

「謝られても、許さなくていい。」

子どもの時から

違和感があった言葉。

 

子ども同士で、

ケンカ・揉め事があった時。

 

背も低くて、

身体も小さいから、

だいたい、やられる側。笑

 

大人が入ってきて、

向こうが「ごめんなさい。」を

言わされてる。

 

そこで、言われる一言。

 

「謝ってるから、許してあげて。」

 

これ!!

これが違和感。

 

違和感があるのは、

謝られても、許せない時。

まだ、ムカついてる時。

 

この言葉、

大人同士でも、たまに聞く。

 

「あの人も誤ってるから…」

と、向こうの味方をする人もいるし、

 

「こんなに謝ってるのに」

と、逆ギレしてくる人もいる。

 

「謝ったのに、許してくれない!

ひどい!!!」

と、被害者ぶる人もいる。

 

謝るかどうかは、

相手の行動で、

相手が決めること。

 

それに対して、

許すかどうかは、

自分が決めること。

 

「謝るから、許して!」って、

反省してる人の言葉じゃなくて、

自分の思い通りにしたい人の言葉。

 

言葉をよく見ると、

「謝ってるんだから許して!」って、

謝罪じゃなくて命令

 

「謝ってるんだから、

許すのが優しさ!」とか、

全く優しくない言葉。

 

謝ったら終わる、と思ってて、

反省なんかしてない。

 

謝るかどうかは、

相手が決めること。

 

許すかどうかは、

自分が決めること。

 

謝られても、

その時に許せなくていい(・∀・)

 

許せない人がいても、

関わらないでいられたら、

特に問題ナシ!

 

 

とのこと。

 

すごーくよくわかる。

この違和感に出くわしたことはあります。

子どもの頃、謝りながら、逆ギレしてる相手に出会ったことあります。

昔は、「逆ギレ」という言葉はなかった。

言葉にするとわかりやすい。

表す言葉ができると、感情もわかりやすい。