足がつった
今朝もクーちゃん🐈ミニ散歩をしました。
朝は涼しい。でも湿気を感じました。
クーちゃんと裏庭へ行き、草を少しちぎっていたら、
じっとして動かないので、どうしたかと視線の先に目をやると、
白黒猫ちゃんが、隣の家のコンクリートの上でくつろいでいました。
こちらをじっと見ていました。
お互い、しばらく見つめ合ったまま、威嚇することもなく、
クーちゃんも、その場に座り込み、くつろぎ始めました。
白黒ちゃんは、丸くなって、居眠りし始めました。
柵があって、一定の距離があるから、安心していたのか。
白黒ちゃんは、野良猫とは思えないほど、白い毛が真っ白な綺麗な白でした。
草の中でじっとしていたにもかかわらず、意外にも、蚊に刺されませんでした。
👣 🚃 👣
先日、デパートへお出かけした帰りのこと。
そろそろ帰ろうと、駅の改札口へ向かい歩いていると、足が痛い。
あれっ、足がつりそう。
自分の意思とは関係なく、足に、勝手に力が入って、曲がろうとしてる。
もう少しだから、気をつけなきゃ、と思い、ホームへの階段を上がる。
上がりきったところで、あれっ⁉右足が動かない!
両手で持ち上げようとしても、上がらない💦
果てには、両ももの内側、股関節まで痛みが広がりました。
体って、いたるところが、つるんだ!
痛いながらも、驚きます。
ガラガラの車両が目の前。
なのに、足が動いてくれない。
発車時刻にはまだ時間があります
人は、まばらにしかいないホーム。
それでも、ちょっと恥ずかしい、
恥ずかしい、より痛い。
仕方なく、左足で、右足を引きずりながら、5センチくらいずつ進みます。
足の不自由な人のふりをして。
そうでないと、どう見ても変な人。
やっとの思いで、乗り込みました。
座り込み、カバンの中からペットボトルを取り出し、一気に水を飲みました。
落ち着いて、少しずつ、痛みが引いていきました。
やれやれ。
母親を思い出しました。
よく足をつっていました。
出かけた先、電車の中でも、足をつった話を聞きました。
痛み止めの薬を飲んでいました。
今になって、気持ちがよくわかります。
予測出来ません。
突然起こります。
水は飲んでいたつもりなのに。
ちゃんと治るから、落ち着いて水分をとることです。
ああ、焦った。