我慢する「いい子」がブラック企業を生み出す。
今朝もクーちゃん🐈ミニ散歩をしました。
早朝は真っ暗で、気温もグッと寒くなりました。
クーちゃんは、車の音を怖がって躊躇して、歩こうとしませんでした。
立ち止まって、じっと聞き耳を立ててばかりでした。
裏庭では草を食べました。
そして、珍しく、自分から玄関に戻ろうとしました。
おうちが一番だよね。
でも、そんなおうちの中で、今日は、ハプニングがありました。
クーちゃんは、居間のキャットタワーのてっぺんに登り、
前にもやっていたように、
さらにカーテンレールの上に上がりました。
危ないから、タワーに戻っておいで、と言うと、
すぐに戻り始めたのはいいが、
片足をカーテンレールの隙間に引っ掛けてしまい、
片足でぶら下がる格好になってしまいました。
私が慌てて助けようと、抱きかかえたところ、
「ギャーギャーッ‼」と物凄い鳴き方をしながら、
私の左手をガブリ!
抱きかかえたまま、なんとか放そうとしても、噛みついたまま放さない。
引っ掛かった足を外してあげたいので、手を放すわけにはいかない。
足が外れ、ようやく下に降りれたクーちゃんは、一目散に別の部屋へ逃げて、隠れて、ちじこまっていました。
よっぽど、怖くて痛くて、焦ったんでしょうね。
足が心配だったので、様子を見に行くと、大丈夫のようで、ホッとしました。
おうちの中でも気を付けないと危ない。
よっしー先生のブログから
今回は、
「我慢する「いい子」がブラック企業を生み出す。」
ブラック企業あるある
社員、スタッフが、
頑張って、無理して
不眠不休で
空腹も我慢して仕上げたら、
上層部からは、
・それがふつう!
・今回できたなら、次回もよろしく♪
と思われて、
労働環境が改善しない。
ホンマに勘違いされる。
頑張れば頑張るほど、
次のハードルが上がる。
だから、
自己犠牲・我慢は、
ダメ、ゼッタイ!
もめごとを避ける人
嫌われるのを避ける人ほど、
我慢して、
全部自分で背負って、
自己犠牲の「頑張り」に走る。
こういう人がいるから、
ブラック企業は、なくならない。
勘違いする経営者は、なくならない。
人を酷使しておいて、
これくらいやらないと
競争の激しい中では
会社が生き残れない、
というのは、
サッカーで、
審判に隠れて手を使わないと
試合に勝てない、
って言ってるのと同じ。
ルールを無視する人がいても、
ルールを無視する企業があっても、
自分がされてイヤなこを
自分にはしない、させない。
ダメ。ゼッタイ!
とのこと。
物凄くわかる。
自分達でブラック企業を作りがち。
始業時間より、だいぶ早くから仕事開始したり、
終業時間過ぎても、キリが付くまで働いたり。
都合の「いい子」には、ならない。