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学校ルールと、社会のルール。

学校ルールと社会のルール。

 

今朝もクーちゃん🐈散歩をしました。

寒かった。

カーディガンでは寒かったので、パーカーを着ました。

その分、星がくっきりと綺麗だった。

すでに冬の空という感じ。

クーちゃんは、裏庭で草を食べ、軒下を座っては10㎝歩き、座っては10㎝歩き、

表を眺めていました。

遠くのバイクの音を気にしながら。

が、すぐに、歩き出したかと思うと、玄関へ向かいました。

もう帰るんだ。

寒かったのかな。怖かったのかな。

飼い主も寒いので助かるけど。

あまりの早さに、もういいの?と思いましたが、

そういう日もあるんだな、と。

 

 

 

よっしー先生のブログ、”光の射す方へ”から

 

「学校ルールと社会のルール。」

 

努力・成長を押し付けてくる人は、

学校で優秀やった人。

 

学業で優秀やったか、

スポーツで優秀やったか。

 

勉強(受験)も、スポーツも、

「定員」のある椅子取りゲーム。

 

受験は、

誰かが受かれば、誰かが落ちる。

 

スポーツも、

試合に出られる人数は決まってる。

 

自分が勝つと、誰かが負ける、

プラマイゼロが「学校ルール」。

 

 

椅子取りゲームに負けた人は、

自分は未熟で、価値がない(;_;)

と思い込んでしまうけど、

それは大きな勘違い。

 

 

勉強やスポーツと違って、

社会に出たら、

椅子の数に上限がない。

 

 

正解は、1つじゃないし、

好みも人それぞれ。

 

 

決まった椅子を取り合うんじゃなくて、

 

椅子が、たーーーくさんある中で

「自分の椅子」を探すゲームなので、

学校で身につけたルールとは違う。

 

 

ビジネスで言うと、

たーーーくさんの人がいる中で、

自分のサービスや自分自身を

気に入ってくれる人を探すゲーム。

 

 

自分の価値や見返りを、

受け取れないのは、

自分が勝つと、誰かが負ける

と思ってるから。

 

勘違いの優しさが

受け取るのを邪魔する。

 

 

学校を卒業したなら、

椅子を取り合うための

努力・成長はもういらない。

 

 

 

とのことです。

 

 

 

唯一無二、オンリーワン。